Mac miniでWindowsを使うため、VMware Fusionを買いました。
有料なのがちょっと不満
Windowsで仮想コンピューターを使う場合、僕は無料のVMware Playerを使っています。
無料とは言え、何の不便もなく使える優れものなのに、同じVMwareが(厳密には違うけど)Mac版になるとなぜ有料になるんだろう?と少し疑問でした。ただ、有料だからといって使わないワケにはいかないので、それほど迷うことなく購入してきました。Macを使っていても、Windowsを使いたい場面もたぶん頻繁にあるだろうし、その度に起動し直すBoot Campで使うよりも、仮想PCで動いている方が絶対に便利ですからね。一度使うと止められないものがありますね。
Macには予めVmwareの為にメモリ16GBを購入してありました。16GBはちょっと多いかなとも思いましたが、いくら仮装とはいえ、同時に2台のコンピューターが動くんだから、メモリは余裕があった方が快適です。そのおかげで、今動いているWindows7はとても快適に使えています。
後はSSDを増設してデータをそこに置けば、さらにサクサク動くようになるので、もうMac mini1台でほとんどのことができるようになるんじゃないかと思ってます。
ダウンロード版でもよかったかな?
今回買ったのはパッケージ版。インストール用のDVDとUSBメモリが入っていいました。
光学ドライブのないMac miniの為にUSBも入っているんだろうけど、よく考えたら、USBメモリを付けるなら、DVDの方はいらないのでは?と思いました。
DVDはついてるけど、USBは付いてないっていうMacは、果たしてあるのだろか?
ていうか、そんなこと考えるならダウンロード版でよかったんだろうと思うけど、何故か今回は実体のあるものが欲しかったんですよね。